投信ブロガーが選ぶ!Foud of the year 2017の結果が発表されました!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
昨年11月に投票しました「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の結果が発表されました!
(画像は投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017HPより引用)
目次
1.投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017
この賞は投信ブロガーの方々が証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投票で選び、ランク付けするという非常に面白いイベントです。
そんな年に投信ブロガーからの支持を集めた商品は何だったのでしょうか?
ランキングを見ていきたいと思います。
2.結果発表
第1位 楽天全世界株式インデックス
第2位 ニッセイ外国株式インデックス
第3位 楽天全米株式インデックスファンド
第4位 野村つみたて外国株投信
第5位 eMAXIS Slim 8資産均衡
第6位 ひふみ投信
第7位 eMAXIS Slim新興国株式
第8位 たわらノーロード先進国株式
第9位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)
第10位 iFree S&P500
有効投票人数 198名
3.楽天バンガードシリーズ強し!!
1位は、このブログでも何度も紹介している楽天全世界株式インデックスファンドが見事初登場でトップを獲得いたしました!
楽天米国株式インデックスファンドも3位を獲得しており、改めて楽天バンガードシリーズの人気の高さを証明する結果となりました。
この二つの商品は、日本でも人気のバンガード社のETFを100円から気軽に購入する事が出来るようにした投資信託であり、人気が出るのは納得です。
実際当ブログでも楽天バンガードシリーズの記事は他の記事と比較しても非常に検索数が多く、皆さんの関心の高さを感じます。
初登場でいきなり上位を席巻した楽天バンガードシリーズですが、まだ運用開始から4ヶ月しか経過しておりません。
実質コストなどが出揃いライバルが攻勢をかけてくる『Fund of the Year 2018』でも順位を維持できるでしょうか?
楽天バンガードシリーズの真価がこれから試されることになりますね。
4.投資信託戦国時代に突入
2017年はつみたてNISAを意識した商品が多数販売をされたり、既存のファンドも次々と信託報酬の引き下げを行うなど大きな変化のあった年でした。
大きな変化を表すように今年のトップの内、6つのファンドが初登場となっております。
もしかすると、2017年は良質なファンドが次々と出てきた投資信託の戦国時代に突入した年だったと言われるかもしれませんね。
逆に言うと、戦国時代にも関わらず引き続きランクインしている4つのファンド
ニッセイ外国株式インデックス
ひふみ投信
たわらノーロード先進国株式
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)
これらのファンドは2017年も競争力を失わず存在感を示し続ける非常に良い商品であることを証明出来たのではないでしょうか。
どちらにしても、良い商品が乱立している現状は我々投資家にとっては嬉しい事です。
5.おわりに
Fund of the Year 2017に初めて投票者として参加出来てとても楽しかったです。
より良い商品を探してみたり、他の人の商品紹介記事に心を揺さぶられたりなどブロガーでなければ出来ない経験がたくさん出来ました。
戦国時代に突入した投資信託業界ですが、次回のFund of the Year 2018は一体どうなっているのでしょうか?
今から大変楽しみです。
そしていつか私も会場に行けたらいいなぁ。。
Twitterで見てるだけでもめちゃくちゃ楽しそうなんだよなぁ。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
にほんブログ村
↑良ければクリックしてください。
2018年1月10日セゾン投信運用成績
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
1.運用成績
毎月20,000円ずつ積み立てをしているセゾン投信の2018年1月10日時点の成績を見ていきます。
本来は2017年12月末時点ですが、データを取り忘れました。。
すみません(;>_<;)
元本 420,000円(前月比+20,000円)
評価額 478,926円(前月比+31,478円)
損益 +58,926円(前月比+11,478円)
騰落率 +14.03%(前月比+2.17%)
年率 +8.01%(前月比+0.9%)
運用21カ月で、損益+58,926円、騰落率+2.17%、年率+8.01%となりました!
前回11月30日時点では、損益+47,448円、騰落率+11.86%、年率7.11%でしたので、かなりパフォーマンスが良かった一ヶ月だったと言えます。
2.今後の運用方針
セゾン投信の定期積立は2017年で終了いたします。
2018年からはつみたてNISAで楽天全米株式インデックスファンドに積立することにいたしました。
ただし、セゾン投信に売却はせずに余剰資金でスポット購入していきますので運用報告は継続いたします。
昨年は、世界的な株高の影響で全体的にハイパフォーマンスな1年でした。
今年はどんな1年になるのでしょうか?
引き続きセゾン投信さんよろしくお願いいたします。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
にほんブログ村
↑良ければクリックしてください。
【長期投資家への道】セゾン投信こども口座運用成績(2017年12月)
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
少し報告が遅くなりましたが、セゾン投信こども口座の2017年12月末時点の成績を見ていきます。
1.こどもの基本データ
長男(3歳)
長女(1歳・口座開設手続き中)
毎月10,000円ずつセゾン投信にて積み立て実施中。
2.今月の運用成績
長男口座(20ヶ月目)
元本 200,000円(前月比+10,000円)
評価額 224,396円(前月比+12,910円)
損益 +24,396円(前月比+2,910円)
騰落率 +12.19%
年率 +7.31%
運用20カ月で、損益+24,396円、騰落率+12.19%、年率+7.31%となりました!
ありがたい事に今月も順調に資産を増やすことが出来ております。
3.2018年の投資方針
子供たちの口座については、現状通りセゾン投信で毎月10,000円積立を継続していきたいと思います。
そして、1月からは長女口座での積立も始まり、ようやく長女も長期投資家への第一歩を踏み出します。
来月以降は、子どもの二人分の運用報告をいたします。
投資と子育てはゆっくりじっくりいきたいと思いますので、今年もよろしくお願いいたします。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
にほんブログ村
↑良ければクリックしてください。
楽天証券でつみたてNISA購入商品決めてきました!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
以前の記事でも書きましたが、楽天証券では、2017年12月26日よりつみたてNISAの取引が可能になりました。
私もつみたてNISAの購入商品をついに決定し、積立設定をしてきました!
目次
2.どうやって商品を決めたの?
今回は、以下のポイントで楽天米国株式インデックスファンドに決めました。
- 100%株式の銘柄である
つみたてNISAの最大の魅力は、20年間の非課税枠です。
この非課税枠を最大限活用するためにはよりリターンが期待できる100%株式で運用されているファンドが良いと思います。
また、つみたてNISAは年間40万というあらかじめ決められた金額の中で投資する制度です。
私の場合は、つみたてNISAに全財産をつぎ込むわけではないので多少リスクの高い商品でもリターンに期待したいと考えています。
- 米国こそ投資のメインである
最も悩んだのはどの国に投資をするのかということです。
投資先には、先進国、新興国、米国など切り口は多くあります。
特に楽天全世界株式インデックスファンドのように世界中への分散投資することが暴落時のダメージを少なく出来ます。
しかし、全世界の株式に投資しているファンドを良く見てみると購入銘柄の半分以上が米国株式で構成されています。
ということは、米国株式が暴落すると例え全世界に投資をしていても大きなダメージを受ける事には変わりありません。
過去100年に渡り成長を続けてきた米国に世界は牽引されており、むしろ米国の景気に世界中が影響を受けるのであれば、投資の本丸である米国への集中投資が良いと考えています。
- 日本株への考え方
今回私は日本株を不要と考えています。
理由は、財産のほとんどをを円で持っているからです。
会社の給料や貯金は円です。
これは、既に日本という国への集中投資をしていると考える事が出来ます。
もし会社の給料が下がったり、円の価値が大きく下がると資産が減少します。
そんな状態では、当然日本株の価値も下がるでしょう。
つまり、日本株を買うことで日本への集中投資が進むと考えると日本株を買う必要性を感じませんでした。
3.いくら積立するの?
年間396,000円(毎月33,000円)積立します。
積立方法は、毎月積立でいきます。
限度額である年間40万まで4,000円足りませんが、毎月の端数処理が面倒なので、これで良いのです。
ちなみに私はUFJからの引落しで積立設定をしたので、2月より積立が開始されることとなりました。
今後はブログ内でつみたてNISAの運用報告をしていきたいと思います。
4.さいごに
いよいよつみたてNISAの商品が決定しました!
つみたてNISAは20年続けるだけという地味な作業ですが、その地味な作業が最後には花を咲かせると信じて頑張っていきたいと思います。
※くれぐれも投資は自己責任でお願いします。
おしまい
【その他つみたてNISAおすすめファンド】
にほんブログ村
↑良ければクリックしてください。
楽天バンガード第4のファンド!!楽天米国高配当株式インデックスファンドが誕生!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
人気の楽天バンガードシリーズから、また新たな商品として楽天米国高配当株式インデックスファンド(VYM)が発売されることになりました!
目次
1.楽天バンガードシリーズ
現在楽天バンガードシリーズとして、既に3つの商品が販売されております。
●楽天全世界株式インデックスファンド(VT)
●楽天全米株式インデックスファンド(VTI)
●楽天新興国株式インデックスファンド(VWO)
楽天バンガードシリーズから4つ目のファンドとして、楽天米国高配当株式インデックスファンドの発売が発表されました。
2.楽天米国高配当株式インデックスファンド
楽天米国高配当株式インデックスファンドは、米国のETFであるVYMに投資する商品となります。
簡単にいうと、このファンドを買うだけで米国の高配当株式約400銘柄に投資出来る商品となっております。
3.ETF・VYMってなに?
ETF とは Exchange Traded Fund (証券取引所で取引される投資信託)の略称です。
特定の指数または指標の値動きに連動することを目的に運用される投資信託で、証券取引所に上場され、株式と同様の売買が可能な商品です。
(楽天証券HPより引用)
つまり、株式を売買するのと同じような取引ができる投資信託ということ。
そして、VYMの正式名称は、バンガード・米国高配当株式ETF。
VYMとは、アメリカのバンカード社が設定しているETFの事なのです。
VYMは、
米国高配当株式約400銘柄から構成されており、マイクロソフトやジョンソンエンドジョンソンなど、米国を代表する高配当株式で成り立っています。
4.楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドは、
冒頭でも述べたとおり、VYMに投資するだけのシンプルな商品です。
・信託報酬
0.2096%(税込)
他の楽天バンガードシリーズ
と同様に十分な低コストとなっております。
また、楽天米国高配当株式インデックスファンドは投資信託ですので
①積み立て投資ができる
②自動的に分配金の再投資をしてくれる
③少額からの投資可能(100円から投資可能)
というように中身はVYMでありながら投資信託のいいとこ取りをできる商品ですので、米国高配当株式に少額から投資するには良い商品になっております。
ただ、今後実質コストがどうなるかなど、
不安な要素もありますので
これからの動きに注目する必要があります。
5.販売会社
楽天証券 2018年1月10日
マネックス証券 2018年1月10日
SBI証券 2018年1月12日
6.おわりに
楽天バンガードシリーズから4つ目のファンドとして楽天米国高配当株式インデックスファンドが登場しました。
このファンドは、投資初心者には少し購入のハードルの高いバンガード社のETFであるVYMを気軽に購入出来る商品となっています。
おしまい
にほんブログ村
↑良ければクリックしてください。
ついに!!楽天証券のidecoで楽天バンガードが買えるぞ!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
12月23日より、楽天証券の個人型確定拠出年金(通称:ideco イデコ)に
楽天全米株式インデックスファンド
楽天全世界株式インデックスファンド
が追加される事となりました!!
このブログでも、注目ファンドとして紹介をしてきましたが主につみたてNISA用の商品として記事を書いていました。
将来的には、idecoにもラインナップされるといいなぁと思っていましたが、こんなに早く販売されることとなって個人的には嬉しい驚きです。
目次
1.商品紹介
それぞれに特徴は異なりますが、どちらも長期投資には非常に向いている素晴らしい商品です。
楽天全米株式インデックスファンド
楽天全世界株式インデックスファンド
2.楽天証券のidecoの魅力アップ
楽天バンガードシリーズがidecoに追加されたことによって、楽天証券の魅力が大きくアップしました。
これまでidecoについては、ニッセイシリーズやifreeシリーズを取扱うSBI証券が商品ラインナップの面でやや上回っていました。
しかしながら、今回の楽天バンガードシリーズの追加により楽天証券が大きく巻き返しを図ってきました!
現状idecoは、様々な証券会社で購入する事は出来ますが、一人につき一つの会社でしかideco口座を開設する事は出来ません。
また、会社を変更する事は出来ますが、別の会社に口座を移し替えるのが非常に面倒です。
つまり、idecoは最初の会社選びが重要になってきます。
そんな中でSBI証券と十分対抗できる商品を揃えた楽天証券の戦いはますます激化していく事になるでしょう。
受益者である私たちにとっては、非常に嬉しい競争となっています。
3.今後の方針
私は現在楽天証券のidecoでたわらノーロード先進国株式を購入しております。
そして、つみたてNISAでは楽天バンガードシリーズを購入予定です。
idecoも楽天バンガードシリーズにするとつみたてNISAとidecoで一元管理ができるというメリットがあります。
しかし、まだ運用間もない商品に全力投資をする事について、少し怖さも感じています。
今後の方針としては、楽天バンガードシリーズの実質コストが分かるまでは、たわらノーロード先進国株式を購入し、その後楽天バンガードへのスイッチングを検討するという方針でいきたいと思います。
4.おわりに
どうでしたでしょうか?
idecoへの楽天バンガードシリーズ追加は、投資家にとってとても嬉しいニュースでしたね!
楽天証券の巻き返しに対して、SBI証券かどんな手を打ってくるのかも楽しみです。
idecoについては、まだまだ世間一般に広がっているとは言えませんが、楽天証券とSBI証券が競争をすることで、少しずつ投資の輪が広がって行けば嬉しいなぁと思う、私なのでした。
頑張れ!楽天証券!!
おしまい
にほんブログ村
↑よければクリックしてください。
下振れは続くのか?楽天バンガードの月次レポート(2ヶ月目)を見る
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
先月の月次レポートにて、謎の下振れを起こした楽天バンガードシリーズ
楽天全米株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
楽天全世界株式インデックス
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
それぞれ2ヶ月目の月次レポートが発表されました。
(月次レポートは上記リンク内お知らせ・臨時レポート欄に掲載しております。)
目次
1. 月次レポート(2ヶ月目)
楽天全米株式インデックスファンド
基準価格 10,317円(前月比 +141円)
純資産総額 23.68億円(前月比 +12.55億円)
ファンドの騰落率
ファンド +1.4%
インデックス +1.4%
乖離 0.0%(前月-0.5%)
楽天全世界株式インデックスファンド
基準価格 10,212円(前月比 +75円)
純資産総額 11.88億円(前月比 +5.75億円)
ファンドの騰落率
ファンド +0.7%
インデックス +0.9%
乖離 -0.2%(前月-0.8%)
2.騰落率は改善傾向
全米株式・全世界株式の両ファンドとも
設定から2ヶ月が経過しましたが、安定的に資金流入が続いています。
さて、気になるインデックスとの乖離の部分ですが、
全米株式は、先月の-0.5%→0.0%と先月のアンダーパフォームが解消されました。
全世界株式は、先月の-0.8%→-0.2%とまだインデックスとの乖離はありますが、騰落率は大幅に改善されております。
両ファンドとも、ある程度の資金流入があり、ようやく運用が軌道に乗りつつあるようです。
新規設定ファンドは、初期の運用でベンチマークからズレてしまうことはそれなりにある事のようですので、今月の月次レポートを見てとりあえず一安心ですね。
3.つみたてNISAが始まります!
いよいよ来月つみたてNISAが始まります!
楽天証券でも積立設定可能日が決まりました。
楽天バンガードシリーズで心配していたインデックスとの乖離も改善傾向にあるので、いよいよこの両ファンドのどちら
かで積立手続きをしていきたいと思います。
おしまい
にほんブログ村
↑よければクリックしてください。
プライバシーポリシー
広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense 」を利用しています。
広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookieを使用することがあります。
Cookieを無効にする設定およびグーグルアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。
また、不動産営業マンのコツコツマネーブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookieを設定したりこれを認識したりする場合があります。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはここをクリックしてください。
免責事項
当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。
当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
楽天証券つみたてNISAの取引可能日が決定!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
タイトルの通り楽天証券つみたてNISAの取引可能日が決定いたしました!
目次
1.取引開始日
気になる取引開始日は
12月26日 18:00~
いやー年末ギリギリですね。。
年の瀬の忙しい時期ですが、手続きを忘れないようにしなければなりませんね。
2.楽天証券つみたてNISAの特徴
- 「毎月」または「毎日」積立の設定可能
楽天証券つみたてNISAでは、毎月積立だけではなくより分散の効果が期待できる「毎日積立」にも対応する事ができます。
- つみたてNISAでも楽天スーパーポイントが使える
楽天証券では、楽天スーパーポイントを使用して投資信託を購入する事が出来るという他の証券会社ではない面白いサービスがあります。
このサービスが、2018年春以降つみたてNISAでも利用出来るようになります。
- まとめて一括購入が可能
これまでは一つの商品毎で積立設定を行う必要がありましたが、選択複数の商品の積立金額、積立指定日、分配金コースなどの設定を一括で行うことが出来るようです。
3.私の使い方
まずは、12月26日までに購入商品を決めていきたいと思います。
今のところ楽天全米株式インデックスファンドを本命に考えていますが、ギリギリまで悩みたいと思います。
積立金額も限度額の年間40万円をフルに使う予定です。
また、つみたてNISAでも楽天スーパーポイントでの買付が出来るというのは非常に魅力的です。
もし、ある程度のポイントが貯まると自動的に買付をしてくれるような設定ができるのあれば是非活用したいと思います。
4.おわりに
ようやくつみたてNISAの取引日が決まりましたね!
これからつみたてNISAを上手く活用し、20年間かけてじっくり資産形成をしていきたいと思います。
ゆっくり頑張りましょう!
※くれぐれも投資は自己判断でお願いします
おしまい
にほんブログ村
↑是非クリックしてください。
これが働き方改革だ!週休3日制度を一ヶ月間勝手に体験してみた!
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
働き方改革として今年週休三日制度が少し話題になりました。
そんな週休三日制度ですが、働く人にとって一体どんな効果があるのか私は非常に気になっていました。
今回自ら体験してきましたので、お話したいと思います。
目次
1.週休三日制度とは
週休三日制度とは1週間のうち週三日は休みとする制度です。
昨今の働き方改革や人材不足の流れの中で、大手宅配会社やヤフー、ユニクロ、大和ハウスなど一部の大企業が導入している例があります。
企業側からすると採用面などではメリットが出てきているようですが、働いている私たちにとってはどんな効果があるのでしょうか?
当然私の会社で公式に週休三日制度が導入される訳はないので、祝日と有給を使い、勝手に一ヶ月間週休三日生活を体験してきました。
2.普段の1週間
まず私の普段の1週間についてお話します。
私の会社は完全週休二日制を導入しており、毎週土日が休みです。
平日の勤務時間は9:00~18:00
当然残業もあるのですが、私は早く家に帰りたいので大体19:00頃までに退社するようにします。
休日は土曜の午前中に奥さんがパートに行くため私が子ども達の面倒を見てます。
そして、土曜の午後か日曜のどちらかに買い物や遊びに出かけて週末終了。
そして月曜日へ
といういわゆる普通のサラリーマン生活を送っています。
3.一ヶ月週休三日生活概要
期間:11月12日(月)~12月10日(日)
休日:毎週土日+有給1日(金曜日)+祝日1日(木曜日)
約束事:帰社時間は普段通り19:00前後とする
今回の週休三日生活では、休んだ時間分を他の日でカバーすることは、禁止としました。
4.実践して分かったメリット
- 家族との時間が増える
休みが一日増えたので当然ですが、感覚的には家族との時間が倍ぐらい増えました。
いつもの週末は、子どもの面倒をみて、買い物や掃除など家の用事をしているとすぐに月曜日という感じでした。
それが週休三日になると、丸一日用事がない日を作ることが出来、その時間で子どもと遊んだり、妻とお茶をするなど家族との自由な時間が多くなったように感じることが出来ました。
- 仕事を効率的に出来るようになる
週休三日生活は意外にも仕事への好影響を生み出しました。
今回は、残業時間を増やさない事を約束事したので、当然仕事が出来る時間が短くなります。
ただ、仕事量は減りません。
すると、帰社時間を守るためには仕事を効率的にする以外ありません。
この1ヶ月は少しでも時短の方法を考えて、仕事の質を落とさず効率的な仕事が出来るようになったのです。
- 仕事に集中できるようになった
効率的な仕事を考えていくと仕事中は頭をフル回転する必要があります。
これまでは、どうしても仕事にやる気の出ない時間帯がありました。
しかし、週休三日生活となると集中して仕事をしないといつもの時間には帰れません。
すると、不思議な事にやる気の出ない時間帯がほとんど無く、仕事に集中する事が出来るようになったのです。
5.実践して分かったデメリット
- 収入が減る
今回は有給なので給料が減りませんが、私の実践した週休三日生活が正式に導入されると働く時間が減り、収入が減ってしまう可能性が高いでしょう。
6.週休三日生活を体験してみて感じたこと
- 仕事を効率化すると給料が減るのはおかしい!
私は今回仕事の量を変えず質を高めることで、出勤日数を一日減らすことが出来ました。
しかし、今の世の中の仕組みでは出勤日数が一日減ると給料が少なくなるのです。
おかしいと思いませんか?
本来仕事を効率的にすると、休日が増えるか給料が増えるはずですが、実際は更に仕事量が増えるだけ休みも給料も増えません。
これでは誰も本気で仕事を効率化しようとするはずがありませんよね。
実は無駄な仕事を増やしてダラダラと仕事をすることは、給料的には理にかなっていたのです。
週休三日生活する事で日本の働き方の大きな問題点が見えてきました。
7.まとめ
今回私は週休三日生活を送って本当に良かった思います。
実際体験してみて、週休三日制度はプライベートと仕事の両立を良いバランスで出来る非常に良い制度だと思います。
本当の働き方改革とは、自分で体験して働き方について考える事を言うのかもしれませんね。
週休三日生活最高でした!
みなさんも一度やってみませんか?
おしまい
にほんブログ村
↑よかったらクリックしてください。