2018年3月分セゾン投信運用成績
お久しぶりです。さちとも(@sachitomo0414)です。
1.運用成績
毎月ご報告しているセゾン投信の2018年3月分の成績を見ていきます。
元本 460,000円(前月比+20,000円)
評価額 484,690円(前月比+5,380円)
損益 +24,690円(前月比-14,620円)
騰落率 +5.36%(前月比-3.57%)
運用24カ月で、損益+24,690円、騰落率+5.56%となりました!
3月も引き続き下落相場が続いております。去年が良い相場でしたので、その反動が来ていると考えておきましょう。
2.投資家歴2年となりました
初めは怖いと思っていた投資も無事<2年続けることができました。
始めてみると投資は、怖いものでもなんでもなく、生活の一部としてすっかり溶け込んでおります。
ブログを書く以外でそれ程意識する事無く、続けておりますので投資初心者にはちょうど良い感じかなぁと思っています。
運用報告のとおり減ったり増えたりを繰り返していますが、将来のためにじっくり続けていきたいと思います!
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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【つみたてNISA】楽天全米株式インデックスファンドを買ったリアルな運用成績
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
今年1月から始まったつみたてNISAですが、私は楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)を購入しております。
本日は、つみたてNISAのリアルな運用成績を見ていきたいと思います。
目次
1.私のつみたてNISA概要
- つみたて商品
楽天全米株式インデックスファンド
- つみたて額
毎月33,000円(初年度のみ毎月36,300円)
- つみたて方法
口座振替(毎月27日引落、7日購入)
購入商品はブログでも何度もオススメしてきた楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)です。
金額はつみたてNISAの上限額である年間40万を活用するため、毎月33,000円購入していきます。(手続きの関係上今年は11カ月積み立てとなってしまったので初年度のみ毎月36,300円でいきます。)
つみたて方法は、月1回の口座振替で積み立てします。楽天銀行を活用すれば毎日つみたても出来るのですが、会社の給与振込が楽天銀行に対応しておらず、わざわざお金を移動するのも面倒くさいので口座振替でいこうと思います。
まぁ20年間投資するので、毎日も毎月も誤差の範囲で収まるでしょう(≧∇≦)b
2.つみたてNISAのリアルな運用成績
元本 72,500円
評価額 73,667円
損益 +1,067円
騰落率 +1.47%
つみたてNISA開始から2カ月ですが、損益は+1,067円からスタートいたしました。
これから20年という長い旅路ですが、最初がプラスからスタートというのは気持ち良いですね!!
3.楽天全米株式インデックスファンドに期待
いつか買いたいと思っていたVTIを簡単に買えるようにしてくれた楽天全米株式インデックスファンドには大きく期待しております。
20年の間には更に良い商品が出てくる可能性は大いにありますが、なんとか購入を続けていこうと思います。
また楽天全米株式インデックスファンド自体が無くなると困りますので、リアルな情報を運用報告を通じてどんどん発信していこうと思います!
楽天さんこれからもよろしく!!
おしまい
【長期投資家への道】セゾン投信こども口座運用成績(2018年2月)
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
毎月恒例のセゾン投信こども口座の2018年2月分の成績を見ていきます。
1.こどもの基本データ
長男(3歳)
長女(1歳)
毎月10,000円ずつセゾン投信にて積み立て実施中。
2.今月の運用成績
長男口座(22ヶ月目)
元本 220,000円(前月比+10,000円)
評価額 236,593円(前月比+2,755円)
損益 +13,593円(前月比-10,245円)
騰落率 +7.54%
運用22カ月で、損益+13,593円、騰落率+7.54%
となりました!
2月は残念ながら利益が一万円以上減ってしまいました。(´;ω;`)
すぐ使うための資金ではないですが、子供のお金が減ってしまうのは悲しいものです。
長女口座(2ヶ月目)
元本 20,000円(前月比+10,000円)
評価額 19,626円(前月比+9,759円)
損益 -374円(前月比-241円)
騰落率 -1.87%
先月投資家デビューした長女口座もマイナスが拡大しました。
投資額が少ないので数百円程度のマイナスとなっております。
3.マイナスを歓迎できるようにする
今月は久しぶりのマイナスでしたね。
個人的には、投資額の少ない段階でのマイナスは歓迎ムードです。
我が家はセゾン投信を毎月決まった金額購入しておりますので、評価額が下がるとより多くの購入する事ができます。
子供口座は子供が成人するまで運用する事を目標としておりますので、最初の10年ぐらいはむしろマイナスの方がよいぐらいです。
下落相場の時はそんな強がりを言いつつ心を落ち着かせる事にしております。
ではまた来月!!
おしまい
2018年2月分セゾン投信運用成績
お久しぶりです。さちとも(@sachitomo0414)です。
1.運用成績
毎月ご報告しているセゾン投信の2018年2月分の成績を見ていきます。
元本 440,000円(前月比+20,000円)
評価額 479,310円(前月比+4,985円)
損益 +39,310円(前月比-15,015円)
騰落率 +8.93%(前月比-3.97%)
運用23カ月で、損益+39,310円、騰落率+8.93%となりました!
いやー2月は久しぶりに株式が大きく下がりましたね。セゾン投信も株式市場に引きずられるように下げてしまいました。
下落相場を初めて経験した人もいたかもしれませんが、どんな時でもに売らずに持ち続ける事が将来良いリターンを生みだしますので、焦らずじっくり構えてみて下さい。
また下落時は自分のリスク許容度を見直す良い機会です。
一度自分のリスク許容度をチェックしてみてはどうでしょうか?
2.定期的な記事はありがたい
最近仕事が忙しくなったり、グーグルアドセンスの審査結果が来ないなどでブログへのモチベーションが上がらずなかなか更新出来ていません。
そんな時でもセゾン投信の運用報告のような毎月決まった時期にあげる記事があと、これだけはアップしなければと思い筆をとることが出来、大変助かっています。
また何とかブログへのモチベーションを復活させていきたいと思いますので、これからも見ていって下さい。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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純資産倍増!楽天バンガードの月次レポート(2018年1月)
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
楽天全米株式ファンド・楽天全世界株式ファンドの2018年1月の月次レポートが発表されたので、今月もチェックしていきたいと思います。
楽天全米株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
楽天全世界株式インデックスファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
(月次レポートは上記リンク内お知らせ・臨時レポート欄に掲載しております。)
目次
1. 月次レポート(2017年12月)
- 楽天全米株式インデックスファンド
基準価格 10,725円(前月比 +90円)
純資産総額 63.05億円(前月比 +25.34億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +0.8%(設定来 +7.3%)
インデックス +0.9%(設定来 +8.0%)
乖離 -0.1%(設定来 -0.7%)
- 楽天全世界株式インデックスファンド
基準価格 10,630円(前月比 +127円)
純資産総額 34.17億円(前月比 +16.73億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +1.2%(設定来 +6.4%)
インデックス +1.4%(設定来 +7.6%)
乖離 -0.2%(設定来 -1.2%)
(画像は楽天投信投資顧問HP 2018年月次レポートより引用)
2.純資産額が倍増!!
全米株式・全世界株式の両ファンドとも
設定から4ヶ月が経過しました。
今月は全米・全世界の両ファンド共に純資産額が倍増いたしました。
先月ブログでも紹介したように投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017での高評価が純資産額倍増の大きな要因になっているのではないでしょうか。
インデックスとの乖離もほとんど出ておりませんので本当にオススメ出来るファンドになってきましたね。
3.初めての暴落もじっくり投資しよう
来月の月次レポートでは、2月の暴落時のレポートが出てまいります。
両ファンドが設定以来初めての元本割れを経験しております。
資金流出はそれ程ないとは思いますが、純資産額や乖離率がどのようになるか気になるところです。
長期投資家はじっくり投資をしていきましょう!!
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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暴落はリスク許容度を確認するチャンスだ
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
2月は株式市場に投資している人には厳しい月となっております。
私は二年前から投資家デビューしましたので、短期間で大きく資産を減らしたのは初めてでした。
そんな資産を減らした時ほど自分のリスク許容度を改めて確認するチャンスではないでしょうか。
目次
1.久々の暴落
2017年を筆頭に最近の株式市場は好調が続いていました。
そんな中、米国を中心に久しぶりに株価が暴落いたしました。リーマンショック以来9年2カ月ぶりの下落額をみせたため動揺した投資家の方もいた事でしょう。
2.リスク許容度以上に投資してませんか?
リスク許容度は、投資家の許容できるリスクの範囲のことで、資産運用に伴い発生するリスク(損失)をどの程度受け入れられるかの度合をいいます。
金融経済用語集 iFinanceより引用
https://www.ifinance.ne.jp/glossary/investment/inv069.html
人によってリスク許容度は異なりますが、リーマンショックのような最悪の時は資産が半減する可能性は想定しておくべきでしょう。
今回の暴落では、下落額はリーマンショック以来となっていますが、下落率で見ると10%弱となっております。
今回大きく動揺してしまった人は自分のリスク許容度を超えて投資している可能性があります。
3.動揺したらポートフォリオの見直しを
今回の暴落で相場が気になって仕方ない人は、ポートフォリオの見直しをおすすめします。
具体的には、株式などのリスク資産の割合を減らして現金や債権などの無リスク資産の割合を増やしてみましょう。
ちなみに私の目標としているポートフォリオは、
リスク資産:無リスク資産 50:50
と分かりやすくする事で長く続けていくことを最大の目的にしております。
4.本当のリスク許容度は暴落時によく分かる
上昇相場時にどれだけリスク許容度を想定していても、一度暴落を経験してみないと本当のリスク許容度は分かりません。
今回の暴落をチャンスと見るかピンチと見るか。
あなたのリスク許容度はいかがでしたでしょうか?
投資はのんびり行きましょう。
おしまい
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1歳の我が子が投資家デビュー!!セゾン投信こども口座運用成績(2018年1月)
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
毎月恒例のセゾン投信こども口座の2018年1月分の成績を見ていきます。
1.こどもの基本データ
長男(3歳)
長女(1歳)
毎月10,000円ずつセゾン投信にて積み立て実施中。
2.今月の運用成績
長男口座(21ヶ月目)
元本 210,000円(前月比+10,000円)
評価額 233,838円(前月比+9,442円)
損益 +23,838円(前月比-558円)
騰落率 +11.35%
年率 +6.48%
運用21カ月で、損益+23,838円、騰落率+11.35%、年率+6.48%となりました!
先月と比べると少し含み益は減少しました。しかしながら、年率+6.48%と十分なリターンをたたき出しています。
長女口座(1ヶ月目)
元本 10,000円
評価額 9,867円
損益 -133円
今月から1歳の長女が投資家デビューいたしました!!
マイナスからのスタートですが、先はまだまだ長いので小さい事は気にせず行きますよ(≧∇≦)b
3.我が家のお金教育
我が家では、子供が1歳になると投資家デビューさせております。
これから年金も少なくなり税金もどんどん高くなる時代です。国に頼るだけでは、確実に損をする世の中になってきているのです。
そこで、私はセゾン投信を通じて子供達がお金について勉強する環境を作り、金融リテラシーを高めるきっかけになって欲しいと思っています。
いつの日か子供達が自分で考え、お金に強い大人になれるように親として投資信託というささやかなプレゼントをしてあげたいと思っています。
子供達が大人になったときに良い世の中でありますように。。
おしまい
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2018年1月分セゾン投信運用成績
お久しぶりです。さちとも(@sachitomo0414)です。
1.運用成績
毎月ご報告しているセゾン投信の2018年1月分の成績を見ていきます。
元本 420,000円(前月比0円)
評価額 474,325円(前月比-4,601円)
損益 +54,325円(前月比-4,601円)
騰落率 +12.9%(前月比-1.13%)
運用22カ月で、損益+54,325円、騰落率+12.9%となりました!
少し下げはありましたが特に気になる程ではありませんので、ホールドしていきますよ!
今月から毎月の積立は終了しております。売るつもりはありませんので、長期保有とスポット購入で継続していきます。
毎月積立はつみたてNISAで楽天米国株式インデックスファンドを購入していくことにしました。
www.sachitomo.com
2.株式市場はそろそろ調整局面?
NYダウが1日に665ドル下げ、下落した金額で言うと9年2カ月ぶりの下落となっております。
9年2カ月ぶりというとリーマンショック以来ということになるそうです。
本日日経平均株価もNYダウの影響を受け、600円近く値を下げました。
これを暴落と呼ぶ人もいるようですが、長期投資を目指している人にとっては特に騒ぎ立てる程の事ではないと思います。
多少気になる事と言えば、これが株価の調整局面に入ったのかという事です。
正直2017年の株式市場は良すぎました。
含み益が増えていくことは嬉しいのですが、そろそろ調整局面に入り下落して欲しいと思う私は天邪鬼な人間です。
株価の上昇・下落のどちらも楽しめるのが長期投資の良い所なので、2018年もじっくり投資をしていきましょう!
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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地味でも良いファンド!野村つみたて外国株投信
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
本日は「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」でも、第4位を獲得しました野村つみたて外国株投信についてご紹介いたします。
このファンド正直地味なんですが、中身は良いものなんです。
目次
1.野村つみたて外国株投信とは
野村つみたて外国株投信は、日本を除く先進国および新興国に投資するインデックスファンドです。
ベンチマークは「MSCI ACWI(MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス)」
このベンチマークは先進国23ヵ国、新興国24ヵ国、約2500銘柄で構成されており、これ一本で全世界の株式市場の85%をカバーしております。
ただし、投資先に日本は入っておりませんので日本株に投資したい方は別途日本株を購入する必要があります。
2.野村つみたて外国株投信基本データ
- 信託報酬 0.19%(税抜)
- 純資産残高 4.8億円
- 信託財産留保額 なし
- 国別構成比率
(野村つみたて外国株投信マンスリーレポートより)
- 企業別構成比率
(野村つみたて外国株投信マンスリーレポートより)
組入銘柄数は、2,182銘柄
アップル、マイクロソフト、アマゾンなどアメリカの大企業が上位を占めております。
- 利回り
1ヶ月 3.0%
設定来 5.9%
設定日が2017年10月2日のため、利回りについてはここまでしかデータがありません。
(データは、全て2017年12月29日時点)
3.野村つみたて外国株投信評価ポイント
●評価ポイント
- 安い信託報酬
なんと言っても信託報酬0.19%という低コストがこのファンドの特徴です。
世界中への分散投資を信託報酬0.1%台で実現出来る所は素晴らしいです。
同じベンチマークの商品の信託報酬は、
三井住友・DCつみたてNISA・
全海外株インデックスファンド 0.27%
eMAXIS 全世界株式インデックス 0.648%
となっておりますので、野村つみたて外国株投信が最も低コストの商品となっております。
4.野村つみたて外国株投信の人気は?
ここまで紹介したように低コストで世界中に投資できる野村つみたて外国株投信は非常に良い商品です。
しかしこれだけの商品でありながら純資産額が4.8億円と少なめです。
同時期に設定された楽天全世界株式インデックスファンドは、17.44億円なので約4倍ほど純資産に差があります。
なぜなのでしょうか?
5.強力なライバルたち
個人的に野村つみたて外国株投信のライバルは、楽天全世界株式インデックスファンドになると思っています。
楽天全世界株式インデックスファンドは、日本を含む全世界へ投資するため一本買うだけで世界中に投資でき、投資初心者にもわかりやすい商品設計です。
対して野村つみたて外国株投信で世界中に投資するには日本株式ファンドを購入する必要がありこの点が投資初心者には分かりづらいポイントになってきます。
また、日本株式ファンドを別で購入できる投資上級者は、eMAXIS slimシリーズを使う事で野村つみたて外国株投信よりも低コストのポートフォリオを組むことが出来てしまうのです。
そういう意味では、初心者向けでも上級者向けでもない野村つみたて外国株投信は中途半端なポジショニングとなっているような気がします。
6.おわりに
野村つみたて外国株投信が中途半端なポジショニングと言われる現状に投資信託戦国時代の厳しさを感じずにはいられません。
ですが、冒頭にも記載の通り「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」第4位に選ばれる実力を持ったファンドであるのは間違いありません。
最後に野村さん地味地味言ってすみません。
おしまい
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楽天バンガードの月次レポート(2017年12月)をチェック
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017でも上位に入った楽天全米株式ファンド・楽天全世界株式ファンドの2017年12月の月次レポートが発表されたので、今月もチェックしていきたいと思います。
楽天全米株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
楽天全世界株式インデックスファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
(月次レポートは上記リンク内お知らせ・臨時レポート欄に掲載しております。)
目次
1. 月次レポート(2017年12月)
- 楽天全米株式インデックスファンド
基準価格 10,635円(前月比 +318円)
純資産総額 37.71億円(前月比 +13.85億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +3.1%(設定来 +6.4%)
インデックス +3.2%(設定来 +7.1%)
乖離 -0.1%(設定来 -0.7%)
- 楽天全世界株式インデックスファンド
基準価格 10,509円(前月比 +297円)
純資産総額 17.44億円(前月比 +5.56億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +2.9%(設定来 +5.1%)
インデックス +2.9%(設定来 +6.2%)
乖離 0.0%(設定来 -1.1%)
(画像は楽天投信投資顧問HP 2017年月次レポートより引用)
2.運用は順調
全米株式・全世界株式の両ファンドとも
設定から3ヶ月が経過しました。
先月同様順調に資金流入が続き、
純資産額は右肩上がりとなっております。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017でも、高い評価を得ることが出来ましたので来月以降更なる純資産額の増加が見込まれる状況となっております。
大きな暴落が来るまでは、この流れは続きそうな雰囲気もありますね。
インデックスとの乖離ですが、
設定当初のような大きな乖離は出さなくなっております。
こちらも総資産の増えたことによって、ファンドとしての安定感が出てきており、一安心しております。
3.2018年は真価が問われる年
2018年は楽天バンガードシリーズにとって重要な年となります。
なんと言っても実質コストが判明いたします。
これまではバンガード社の知名度や信託報酬の低さから人気となっておりましたが、投資家は1年間の運用実績や実質コストに注目しております。
もし期待通りの低コストを実現出来れば爆発的に人気が出る可能性もあります。
私もつみたてNISAで楽天米国株式ファンドを購入しておりますので、是非息の長い良いファンドに成長してもらいたいです。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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