楽天バンガードの月次レポート(2017年12月)をチェック
こんにちは!さちとも(@sachitomo0414)です。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017でも上位に入った楽天全米株式ファンド・楽天全世界株式ファンドの2017年12月の月次レポートが発表されたので、今月もチェックしていきたいと思います。
楽天全米株式インデックスファンド
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楽天全世界株式インデックスファンド
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(月次レポートは上記リンク内お知らせ・臨時レポート欄に掲載しております。)
目次
1. 月次レポート(2017年12月)
- 楽天全米株式インデックスファンド
基準価格 10,635円(前月比 +318円)
純資産総額 37.71億円(前月比 +13.85億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +3.1%(設定来 +6.4%)
インデックス +3.2%(設定来 +7.1%)
乖離 -0.1%(設定来 -0.7%)
- 楽天全世界株式インデックスファンド
基準価格 10,509円(前月比 +297円)
純資産総額 17.44億円(前月比 +5.56億円)
1ヶ月の騰落率
ファンド +2.9%(設定来 +5.1%)
インデックス +2.9%(設定来 +6.2%)
乖離 0.0%(設定来 -1.1%)
(画像は楽天投信投資顧問HP 2017年月次レポートより引用)
2.運用は順調
全米株式・全世界株式の両ファンドとも
設定から3ヶ月が経過しました。
先月同様順調に資金流入が続き、
純資産額は右肩上がりとなっております。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017でも、高い評価を得ることが出来ましたので来月以降更なる純資産額の増加が見込まれる状況となっております。
大きな暴落が来るまでは、この流れは続きそうな雰囲気もありますね。
インデックスとの乖離ですが、
設定当初のような大きな乖離は出さなくなっております。
こちらも総資産の増えたことによって、ファンドとしての安定感が出てきており、一安心しております。
3.2018年は真価が問われる年
2018年は楽天バンガードシリーズにとって重要な年となります。
なんと言っても実質コストが判明いたします。
これまではバンガード社の知名度や信託報酬の低さから人気となっておりましたが、投資家は1年間の運用実績や実質コストに注目しております。
もし期待通りの低コストを実現出来れば爆発的に人気が出る可能性もあります。
私もつみたてNISAで楽天米国株式ファンドを購入しておりますので、是非息の長い良いファンドに成長してもらいたいです。
※投資はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
おしまい
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